shigoto1818’s blog

アレルギー(卵、乳、小麦)&アトピーっ子をもつワーママ。ナルミヤ好き。

保活のスケジュール

保活は必要だと分かっていても、いつから何をすればよいかが分からない方も多いと思います。

 

ご参考までに、私の保活のスケジュールです。

1.会社の制度を確認(産休前)

  • 育休がとれる期間(法的には2才までですが、会社によっては延長可能)
  • 育休を延長したり終了する時の手続(1ヶ月前に通知、一回しか延長出来ない等会社毎にルールがあります)
  • 育休明けの勤務体制(時短やフレックスを使って送迎可能な時間に開いている保育園しか選べません)

 

2.住んでいる地域の役所で情報収集(出産する年度の夏頃)

  • 認可保育園の入園案内(通えそうな保育園の絞込、手続の時期や書類の確認)
  • 入園基準(点数表)と直近年度の入園状況
  • 現在の待機児童の情報
  • 認可外、新園の情報収集

 

3.保育園見学(出産する年度の夏頃)

  • 絞り込んだ園に電話予約して見学(3園以上の平日の見学がオススメ)
  • 気になる点を質問

 

4.認可外保育園の申込(入園の前年度の夏頃)

5.認可保育園の申込(入園の前年度の秋頃)

 

妊娠して、出産後も働く気がある方は、とにかく早めに情報収集することをオススメします。

 

何歳から保育園に入れるか

最近、流行りの保活ですが、私がまず悩んだのは何歳から保育園に入れるかです。

 

私の住む地域は、ゼロ歳の4月ならほぼ確実に入園できますが、途中入園は厳しく、1歳の4月からは待機児童がたくさん出ます。

 

そして、娘は秋生まれ。ゼロ歳でもギリギリ入園申請できるのですが、離乳食も始まらないうちに保育園に入れることになります。(自治体によっては産まれていなくても入園申請できます。)

 

結局、ゼロ歳から保育園に入れました。

良かったこと

  • 希望の園に入れる(家や駅に近い人気園も入りやすいので、卒園まで楽)
  • キャリアの中断が短くてすむ(職場へかける迷惑が少なくてすむ)
  • 自分の時間ができる
  • 物心つく前なので預け始めに泣かれない
  • 生活習慣が身につく(保育参観や友達の話を総合すると、昼寝、給食、コップ飲み、玩具の貸し借りなど、月齢が遅く入れば入るほど慣れずにトラブルが多い)
  • 旦那の共働きへの覚悟と協力体制が早めにできる

よくなかったこと

  • 収入が減った(私の場合は、産前に残業をしていたので育休手当が多かった、育休明けは時短をとった、保育園代が高いためで、人によります)
  • 夜泣きをされると体力的に辛い

 

周りの話を聞くと、結論はどうあれ、自分が納得していれば概ね結果には満足しています。

事前に情報を集めて、自分で判断することをオススメします。

何度以上の熱で保育園に迎えに行くか問題

保育園からかかってくる電話のほとんどは熱が出た時です。

 

子供は心配ですが、仕事で迷惑をかけるのも心苦しい中、皆さんは何度で迎えに行きますか?

周りのほとんどの回答は

「保育園から迎えに来てと言われたら」

でした。

 

では、熱が何度ありますと言われるだけの場合は?

保育園によっては一定の熱(37度5分)以上だととりあえず連絡する規則がある場合があります。

なので、私は、とりあえず元気か、聞いて元気なら預かって貰っちゃいます。

うちの娘は平熱が高いし、家でも静かにしないし、ファミサポやパパより保育園にいてくれた方がよほど安心なので。。

何度までの熱で保育園に預けるか

2歳児までは毎日登園前に測る熱。

皆さんは何度までなら保育園に預けますか?

 

周りの話をまとめると、こんな感じのようです。

  • 37度以上で咳や鼻水などもある場合
  • 37度5分以上

 

保育園の中には、登園時すぐに検温して37度以上あれば受け入れて貰えない園もあったり、37度5分以下なら来て下さいという園もあったりで、様々なようです。

 

親も様々で、何度も測って一番低い体温を書く、午前中だけでも仕事をしないといけないのでダメもとで登園可能な体温を書く、と負けてはいませんが。。

 

因みに、うちの娘は平熱が高め(37度前後)で、体温調整が下手くそなので、夏場は37度5分なんて当たり前です。なので、上記の基準プラス5分で判断することを保育園にも同意してもらっています。

(さすがに37度5分以上だとプールは入れてもらえませんが。。)

アレルギー検査(1歳)

6ヶ月のアレルギー検査で卵、小麦、乳アレルギーがレベルの高い陽性だった娘。

今回、1歳になったので、もう一度血液検査(抗原特異的IgE抗体検査)をしてみました。

半年~一年に一回、血液検査で原因食物に対するIgEを測定するのが、今のガイドラインでは提示されているそうです。

 

結果、、、年齢を経て下がることが一般的なIgEが上がっていました。。

IgE上昇の原因はアトピー性皮膚炎などなので、毎日のスキンケアが重要らしいです。

毎日頑張ってますが、、1歳は言っても聞かず、引っ掻くのも上手くなってるんです。。

 

とりあえず、また半年間、スキンケアをしながら卵と小麦と乳は完全除去となりました。。

アトピーは0歳から分かる?!

産まれてすぐはツルツルの肌だった娘。

しかし、それは1ヶ月しか保ちませんでした。。

 

おそらく免疫がきれたのでしょう。

1ヶ月をすぎた頃から赤いブツブツができてしまいました。。

気にはなったものの、どうせ小児湿疹だし、病院で変な病気を貰ったら大変だし、と、病院に行かなかったです。。

 

が、2ヶ月になって黄色い汁が耳から出るようになり、予防接種も受けようと近所の小児科に行きました。

「お母さんの我が儘でパンとか肉を食べないようにして、患部にはステロイドを塗りなさい。」

と、食べてはいけないものリストとステロイドを渡されました。

 

全く納得がいかなかったので、小児科を変えて受診すると、

アトピーだから、きちんと洗って保湿して。ステロイドは適切にコントロール出来れば活用すべき薬です。」

洗い方から、ステロイドの副作用、今後の方針まで教えて頂き、納得しました。

 

と、いうことで、生後2ヶ月から病院通いになった娘。。

現在の医療補助に大感謝です。

 

アレルギーっ子の調味料

アレルギーの子の食事では、アレルギー食材そのものを使わないのは簡単ですが、調味料となると大変です。

 

卵が入っているので、以下は使えません。

  • マヨネーズ
  • ドレッシングの一部(乳化剤はOK)

 

小麦が入っているので、以下は使えません。

  • 小麦粉
  • パン粉
  • カレーやシチューのルー

発酵して分解されることから、以下はほとんどの人は大丈夫ですが、注意が必要です。。

 

乳が入っているので、以下は使えません。

 

こうなると、数少ない料理のレパートリーが更に減りますね。。。

 

一応、マヨネーズやルーはアレルギー用のものがスーパーなどで簡単に手に入ります。

小麦粉の代わりには片栗粉や米粉が使えますので、何とかごまかしごまかし料理してます。