娘は年長の2月に公文の算数をはじめました。
その頃はちゃれんじのみやっていたので、数字は読めるし書けるが、大きな数や足し算は概念が分かる程度ということで、4A101からスタートしました。
先生にほぼお任せですが、娘が聞いてきたら、本人の考え方を聞いた上で、実物(小銭やおもちゃ)を使って実証したり、こういう考え方があるという提示はします。そして、答にたどり着くには色々な方法があること、答よりもどうしてそうなると考えたか説明できることが大事であると教えています。
年長の2月:4A後半&3A
1日10枚ずつ
数字を順番に書く問題
1度も戻らず通しでやりました。
所要10分、教室も30分かからないくらいです。
年長の3月:2A
1日10枚ずつ
大きな数を順番に書くのと同じ数を足す足し算
苦手な所だけ何度かやりました。
小1の4~6月:A
1日10枚ずつ
足し算のミックスと引き算
教室で新しい教材をやり、家では教室でやったものかそれより前のものをやりました。
1枚2分以上かかることが増え、苦手な所は5回くらいやったと思います。
やはり学年相当になると、進みが遅くなります。
宿題を終えるのに20分ほどかかったり、教室も1時間ほどいることが多くなりました。
(難しくなると、間違いはあまり増えない代わりに、時間がかかるタイプです。)
結論から言うと、娘は2ヶ月で学年相当の教材に追い付き、5ヶ月で終えました。学校では、5月に一桁の足し算、6月で一桁の引き算に入っているので、引き算はAが終わるタイミングがちょうどギリギリでした(学校では7月以降に、繰り上がりの足し算と引き算や時計が出てきます。)が、算数は学校でも得意な方とのことです。
先の教材に進む基準
因みに、教室だよりに記載されていた先の教材に進む基準は時間と正解数と学習姿勢だそうです。
①3枚以上100点でミスが5個以内(5枚学習の人)
②標準完成時間内でできていること
③自分の力でといていること、直せていること、集中できていること。
いつからはじめるか
公文をいつから始めるか、悩みましたが、年長が我が家はベストだったかもしれません。ドリルなどを保育園時代にやりこんでいたり1日に何十枚もやる子(やらされる子?!)はもう少し進度が早いですし、あまり宿題をやらないお友達は年少からやっていてもAが終わらないようですので、人それぞれのようです。
今後の目標
学童のお友達がCをやっているので、追い付くのが目標のようです。進度が全てではないので、気長に正確性と迅速性を身に付けて続けてほしいです。
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