我が家はチャレンジ1年生と公文を1年間、平行してきました。
併用した理由とメリデメをまとめました。
チャレンジ1年生を始めた理由
我が家は0歳からこどもちゃれんじを続けてきました。
自分で年齢相当の玩具や教材を考えて買うのが面倒だったからです。
実際、ちゃれんじのDVDや玩具は上手く出来ていて、子供は毎月届くのを楽しみにしていました。
教材も年齢相当のものが届くので、知育プラスも活用して無理なく毎日の勉強習慣がつきました。
そうこうするうちに年長の夏休みになり、早く予約すると限定カラーが貰えるという子供騙しの戦略にまんまと乗せられ、とりあえずやってみるということで小学生講座を続けることにしました。
RISUやZ会も興味があったのですが、チャレンジに限界を感じた時に試そうかと思ってます。スマイルゼミとRISUはいい評判のブログにはキャンペーンコードが貼ってあるから、無難にZ会かな。
公文を始めた理由
ちゃれんじをやっている時に、計算の遅さと不正確さが気になり、このままだと小学生になって算数に苦手意識を持ちかねないと不安になり、年長の終わりに公文の算数を始めました。
また、カタカナと漢字の書きに時々疑問があったので、夏休みの特別学習で、国語をやりました。
現在は、算数が進みすぎてEで理解を越えたので、国語に変更しています。
チャレンジのメリット
- 安い
- 全科目カバー
- 教科書準拠
- 応用あり
公文のメリット
- 出来るまでやる
- 教室でやるので強制力がある
- 親が採点しなくてよい
- 先取りができる
併用のメリット
- 公文は基本の計算や文法の基礎だけなので、それ以外はチャレンジで補強できる
- 公文で習っている科目以外もカバーできる(わが家は公文1科目なので。)
- 公文で先取りして忘れていても、チャレンジで思い出させて復習できる
- チャレンジだけだと定着しきらない計算力や幅広い文章題を公文だと学習できる
併用のデメリット
- 計算や漢字は重複するのでチャレンジが簡単すぎる
- 時間がかかる
- お金がかかる
とりあえずポイントを貯めているからやめたくないとのことで、2年生もチャレンジを続けます。九九バンドの色を選びたいからと早く継続手続をさせられたので、今年までは値上げなしです。
もし、併用をお考えの方がいたら、チャレンジは基礎コースだと公文と重複するので、思考力がつくらしい応用コースをおすすめします。
公文の先生もチャレンジの応用コースやZ会のハイレベルを併用する子が多いと言われましたので、意外と多そうです。