我が家は娘のリクエストにより年中からピアノを始め、一年以上が経ちました。
保育園のピアニカのテストで、2歳からヤマハを始めたお友達よりも上手だったので、発表会で一番前で弾かせてもらえるくらい上達しました。
先に始めた周りのお友達が脱落していく中、なんで続いたのか思い当たることを書いていきます。
教室 の 通いやすさ
場所と時間が重要です。とにかく保育園や自宅から近く、あわよくば小学校や学童やスーパーからも近くをお勧めします。
必然的に時間は土日か夕方になります。保育園によっては先生が来てくれるので、利用するのもありです。
練習時間 の 確保
8時~20時までが常識の範囲内ということで、我が家は帰宅後すぐに30分程度練習します。その後、明日の保育園の準備をしたらテレビを観ていいことにしてます。
幼児は1人で練習できないので、親はつきっきりです。夕方30分のロスは甚大です。。
因みに土日は朝遊びに行く前に終わらせます。
本人のやる気
これが1番大事です!
昔から音楽は大好きで、ショッピングモールで音楽系のイベントがあると赤ちゃんの時から飽きずに聞いていました。
あとは、こちらからピアノを習うよう仕向けたことがなく、友達と同じように習いたいと言われても、簡単にピアノを習わせませんでした。
飢えていたためか、習わせてからは喜んで練習し、練習すると褒められて、次の新しい曲が弾けるのが楽しいようです。
あとは可愛い服が好きなため、普段着られないドレスが発表会に着られるのもモチベーションです。
親の素養
私も高校までピアノを習っていたので、困った時に教えたり、お手本を弾いたり、間違っている時に指摘することができました。
レッスンは週に1度だけなので、分からないことがあるとすぐに聞けず、分からなければ弾けないので練習が面倒になってきてしまいます。
子供にピアノを教えるため自分もピアノを始めた専業主婦の知り合いもいるくらいなので、私がピアノを習っていた意味はあったと思います。
結論からいうと、共働きでも保育園児をピアノに通わせられることは可能です。
ただ、スイミングのように連れていけば終わりではないので、毎日練習させる(もしくは練習しなくても怒らない)覚悟が必要です。
明日からまたナルミヤ値下げですね。今回はアナスイもあって参戦したいけど、仕事があるから、昼休みまで残ってることを祈ります。