年中まで勉強はこどもちゃれんじと読み聞かせのみだった娘。ちゃれんじは問題なく進むのですが、計算のスピードの遅さと不正確さが少し心配でした。
周りのお友達も公文をやっていて本人が興味を持っていましたし、小学校に入ってからだと苦手意識が付きそうなので、公文に算数の体験に行ってきました。
体験の流れ
- インターネットで申込み
- 先生から電話が来てテストの日を決定
- テスト
- 体験(2回)
- 入会手続
インターネットで申込
公文のホームページから申込めます。その時、教室と科目を選びます。因みに体験できるのは2月、5月、11月のようです。
電話面談
申し込んですぐ先生から電話がきて、テストの日を予約しました。何時でも大丈夫なのが、共働きには嬉しい点です。
テスト
公文式の説明を受けたあと、子供はテスト、親は書類(生活習慣など)を記載します。保育園児だと何種類か見せられてどのテストにするか決めました。
その後、テストの結果から始める教材と枚数が決まり、早速宿題が出されます。
娘は足し算を1問間違えて4A100からのスタートでした。
所要30分くらいでした。
体験(2回)
コロナだからか昔は4回でしたが、今は2回です。
リモートもOKですが、その場合も教室まで宿題を持っていったり受け取ったりしに行かないといけません。
教室でプリントを解き、宿題と合わせて採点してもらい、100点になったら帰れます。
体験でも終わった時にメールに通知が来るシステムなので助かります。
因みに兄弟がいたり、教科を増やす場合は体験が4回になりますので、一気に2教科やらなくてもいいかもです。
我が家は夏休みだけ国語を増やしてみる予定です。
入会手続
体験終わりに入会手続の予約をします。話は主に長短と支払手続と今後の進め方の説明に15分程度でした。
月の途中からの入会だと半額だそうです。また、クレジットカードでの支払も可能でした。
我が家は娘がやってみるとのことで入会しましたが、スムーズに続くといいなと思っています。