公文の面談で、標準学力テストが返却されました。
申込
3月くらいに案内がきて紙で申込みです。教科は算数と国語で、4月の初めに前年度の学年で学習した内容のテストを受けます。算数は計算以外も出ます。料金は2科目1500円くらい。時間は40分。受検は推奨のようです。教科は一教科も可能です。
結果
算数2問、国語1問間違いでした。算数は隣に正しい答えをかいていたのに、間違った選択肢を選んでました。。
国語は、「こんばんは」はいつの挨拶か?という問題で「いつでも」を選んでいて、本人に聞くと、「あまり使わないから分からなかった」とのこと。確かに私は無難だからいつでも「こんにちは」なので反省です。
普通の模試のように偏差値や分析が出てました。
学習のアドバイスの本は、データ分析や教科書と公文教材の関係です。国語を2学年以上先学習者は算数の成績もよい、国語はA1からC2までが質問と応答で区切りが良さそうなど、今後の学習でも参考になりました。
中学受験をするとして、ぎりぎりFまででは厳しそうですね。。
受けるべきか?
問題は標準的なので、教科書レベルで定着していない範囲を把握するにはよいテストだと思いました。全国統一小学生テストなどのレベルの高い模試を受けているかたなら、お金を払ってまで受けなくてもいいかな、という内容です。
因みに、全国統一小学生テストは、娘に勧めてみましたが、3年生の秋だけ受けてみるそうです。塾に行きたいけれど、塾は高くて我が家はお金がないので奨学金をもらうテストに受かるしかないと思っているからのようです。子供って昔の雑談を結構本気にしてて怖いですが、頑張るインセンティブはあった方がいいので訂正しないでおきます。