公文の算数をはじめて1年2ヶ月。4AからはじめてEまでいきましたが、この度、算数から国語に科目を変更しました。
変更の理由
小1が小5相当を解いているので、解けることは解けるのですが割りきりがいいだけで特に分数の概念が追いついていない疑惑を感じることがしばしば。
そして、3月末までにDを終わらせてトロフィーを貰うために頑張っていましたが、達成してしまうとやる気もいまいち。
あとは、国語の文章題でやらかすケアレスミスが、抜き出し間違いなのです。文中に「イヌ」が出てくると回答は「イヌ」と片仮名で書くべきなのですが、「犬」や「いぬ」と書いてしまうという類いのミスです。話の内容も流れも1度読むと分かってしまうがゆえ、問題を見て記憶から回答してしまうようで、解決には公文の抜き出し特訓がいいと思いました。
そんなこんなで、算数は少し休んで国語に科目を変更することにしました。
娘の反応
娘はトロフィーがもらえないと戸惑っていましたが、算数は半年後くらいまでに再開すればトロフィーがもらえる、国語でも1年頑張ればトロフィーももらえる、というとやってみることに同意しました。(謎のトロフィー基準。。)
今のところは簡単だからか嬉しそうにやっています。
先生への事前相談
年初の面談で、分数の概念が分かっていない懸念があること、国語か英語に変更することを相談し、3月に英語を体験して最終的に4月から国語に変更しました。
やめる訳でもないからか引き留められず、きりのいいところまでやれるよう調整してくださいました。
因みに、去年の夏にB1の途中で終わっていたので、少し戻ってB1のはじめから再開となりました。
メリット
- ２教科やるのに比べて半額
- 1つの教科に集中できるので進みが早い
- 教室が早く終わる
- 学習習慣が継続できる
- 生活に変化が出る
デメリット
- やめた方を再開する時にそれまで習っていたことを忘れている可能性がある
今後の予定
教材をやるのに適齢というのはあると思っているので、国語が難しくなったら、娘と相談して算数か英語に替えようと考えています。
