娘の学校は転校生が多いのですが、この度、公文算数H(中2レベル)をやっている子が転校してきていたことが判明しました。
「○○が隣の席になったんだけど、公文Hなんだって!」
と、席替えの日に報告してきました。
なぜ今まで分からなかったかというと、通信だから教室では会わないためのようです。隣の席になって、学童用の公文が娘のランドセルに入っていたのを見て声をかけられ、そこでお互い公文をやっていることを知ったそうです。
そこまではすごい子がいるねでよかったんですが、
「でもさ、○○って、学校のテスト、あんまりよくないからさ、なんでなのって聞いてみたんだ。」
え、、すごいこと聞いちゃったなとは思いましたが、娘は公文で上にいけばいくほど学校のテストも簡単になって全部100点になると思っていたようで、その子の学校のテストの点数が思ったよりよくない(80~90点が多いらしい)ことについて納得がいかなかったらしいのです。本人は入学直前に4Aからはじめたのでどんどん進んで学校の勉強が簡単になっていく実感があったのでしょう。因みになぜテストの点を知っているかというと、テストが返ってきたら隣の子と分からなかったことを教えあうからとのことです。
「そしたら、3歳からやってるから、昔やったことは忘れちゃったって言うんだよ。あんまり早く進みすぎても駄目なもんなんだね。」
怒らずに答えてくれてありがとう。人間力も中2レベルです。。
文章題や単位や図形もあるし、確かに公文で進んでいても学校の成績がいいわけではないですね。公文の先生も2学年以上先の子の学校の成績は変わらないと言っていました。
娘には忘れないようにチャレンジやっとかなきゃね、と返しておきましたが、どちらかというと、娘の失礼さに驚いた出来事でした。。
※ファミセ購入品。プティマインのリボンムートンブーツ。リボンと落ち着いたモカチャがもう可愛くて。プティマインは19cmまでしかサイズ展開がないので最後です。アナスイミニの猫の可愛かったけどお値段が可愛くなかったのです。。