春休みに公文の英語を体験してみました。
体験の理由
娘の小学校は公立ですが、1年生から英語に触れます。成績はつかないのですが、帰国子女や外国人や英語を習っている友達など、周りに出来る子が多いので、英語に苦手意識が出てきてしまい、これはまずいと感じはじめました。そこで、ちょうど春休みの課題にいいと思い公文の英語を体験してみました。
体験前のレベル
我が家はこどもちゃれんじの英語のDVDを見たり小学講座のえいごの冊子をやるくらいでした。
行く前に確認したところ、アルファベットの大文字が読める、挨拶や数字や果物などの簡単な単語を聞いたり話したりできる程度でした。
そんなレベルでしたが、初心者用のテストを受けたら、一問間違いで上級テストを受けるという判定に。結局、テストは受けずAスタートとなりました。
体験の内容
3A~Cは冊子です。10ページでワンセットになっていて、単語や文章が6つくらいあって、初めはE-pencilを聞くだけ、次に聞きながら発音、最後は自分で発音するといった流れになっています。娘の教室だと、家で覚えて、教室で確認していました。また、巻末に習った単語を使った歌があり、こちらも何曲が歌ってくるよう宿題が出て、教室で歌うようです。
体験の成果
2週間でAの終了テストに満点合格しました。小文字を少し覚えたのと、語彙力が増えたかなという感じです。
続けないことにした理由
結局、今回英語は続けないことにしました。理由は、以下の通りです。
- E-pencilを学童に持ち込めない
- 国語力の強化が先の気がする
- 2科目は時間的に厳しい
- 下のカタカナを頼って発音してしまう
今後の予定
今回感じたのは、小文字がわからない、アルファベットを見て読めない、発音が日本語になってしまうということです。フォニックスやローマ字で読み方のあたりをつけたり、日本語とは違う発音があることを覚えたりしないといけないと痛感しました。チャレンジやドリルを活用して基礎力をつけてから英語の授業が始まる1年後くらいにDスタートを目指したいと思います。