shigoto1818’s blog

アレルギー(卵、乳、小麦)&アトピーっ子をもつワーママ。ナルミヤ好き。

チャレンジ 実力アップドリル

チャレンジ1年生を始めるときに、実力アップドリルは基礎コースと応用コースとどちらにするか選べます。

そもそも実力アップドリルとはどんなものか、基礎と応用の違いはなにか、途中で変更できるかについてまとめました。

 

実力アップドリルとは

学期毎に配布され、毎月7日分ずつ算数と国語の問題が入ったドリルです。チャレンジは15日分なので、残りの日はこれと楽しい英語をおすすめしますという任意の位置付けとなっています。


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基礎コースと応用コースの違い

基礎コースはほとんどが漢字や計算で公文のような感じです。簡単で問題も少ないので、1日分5分もかからず終わります。

応用コースは基礎、応用、挑戦問題があり、基礎以外は考える力や読解力や作文力が必要です。チャレンジ問題かそれより少し難しいように見えます。娘の話だと、1日分10分くらいかかるものもあります。時間はかかりますが、出来ることは出来るようです。ただ、解けるように考え方の過程がヒントや小問として出てくるのですが、ガン無視して私はこうやって解いたからと言ってくるので、流れに乗るよう修正すべきか説明できればいいのかは悩み中です。。

 

途中変更

我が家ははじめ基礎コースでしたが、公文とほぼ重複するので応用コースに変えました。

本当に名前の通りで、基礎をしっかりやりたい子は基礎コース、勉強が得意な子や考えるのが好きな子は応用コースがいいと思います。

そして、途中でも変えられるので、まずは基礎で物足りなかったら応用にしてもいいかと思いますし、まずは応用で難しかったら基礎にしてもいいかと思います。