娘の公文は年に2回漢字検定の準会場になるので、今回も漢字検定を受けました。
受検級と勉強前のレベル
我が家は2月に10級に受かったので、今度は9級にチャレンジしました。9級は小2レベルで、受検した小2の夏だと学校で半分くらい習った状態です。公文はC2の時に受けたので、全くはじめましてのものはないはずです。
スケジュール
春休み : いちまるにトライするも途中で挫折
4~6月 : 公文B1とB2を学習
6月上旬 : 公文で募集
6月下旬 : 申込、支払
夏休み : いちまるで復習
8月の週末 : 過去問で問題に慣れる
8月下旬 : テスト
9月下旬:結果受領
公文 は 漢検合格 に役に立つか
スケジュールにある通り、娘はいったん春休みに自習で予習しようといちまるに挑みましたが、挫折しています。その後、公文で国語を始め、出題範囲が終わった後にいちまるに再挑戦してみたら簡単に終わりました。申込時に過去問をやりましたが、2問間違う程度でしたので、公文は漢字検定の対策として役立つと思います。ただ、公文だけでは不十分なので、出題傾向への慣れとしての過去問はやった方がいいと思います。
問題集
公文と並行して、長期休みの学童の自習時間でいちまるを使って漢字を学習し、週末に過去問で試験に慣れるという対策にしました。
個人差はあると思いますが、いちまるだけで予習は難しいです。そして、公文や学校の授業をやった後であればいちまるはなくても受かりそうではありますが、きちんと身に付けるという意味ではあった方がよいかと感じます。過去問は同じ問題がよく出るので、やっておいた方がいいと思います。我が家は最初の方は2問くらい間違えて、最後の方は満点でした。過去問は何回分もあるのがあるけれど、我が家は5回でも十分でした。
結果
普通の合格でした。
次は8級ですが、来年の2月か8月か悩みます。