shigoto1818’s blog

アレルギー(卵、乳、小麦)&アトピーっ子をもつワーママ。ナルミヤ好き。

共働き 小学生の夏休み 問題

我が家は共働きなので、夏休みは逆に親の休める時間が削られる期間です。。我が家の 小1の壁 夏休み編 と乗り越えかたは以下の通りです。

 

1.学童の開始時間が遅すぎる問題。

うちの地域は、保育所は7:30、小学校は7:45、学童は8:00からの開始が多いです。

我が家は送っていたら間に合わないので、家を一緒に出て、途中から子供だけで歩いて行って、門の前で開くのを待っています。はじめはテレワークにして一緒に様子を見ましたが、同志がたくさん。前の広い遊歩道で話したり遊んだりしながら待つのが恒例のようです。学童の方も早めに開けて下さることが多いです。

 

2.お昼ごはん問題。

給食がなく、弁当もアレルギー対応はしてもらえないので、我が家はお弁当が必須です。朝ごはんさえ面倒なのにお弁当なんてという感じです。。

我が家はふつうに冷凍食品に頼る日々です。さすが学童と思うのは、朝すき家に寄ってカレー弁当と牛丼弁当を毎日交互に持ってくるサラめし派や、コンビニ袋におにぎりとゼリーを入れて来て学童でごみを捨てていくOLスタイルまで、まだまだ上には上がいる所です。

 

3.宿題問題。

小学校では宿題があるのです。ドリル、プリント、絵日記、観察日記。そして、手をつけていない別冊のチャレンジと漢字検定のテキスト。。

学童の朝の勉強時間は公文にして、夕方の勉強時間にこれらを終わらせるよう、一週間のノルマを娘と相談して決めます。

終わらなかったもの、分からなかったものは週末にまとめてこなします。

絵日記に書ける程度にプールやお祭りにも連れていかないといけない(ほぼノルマ)ので、週末はいつも以上に忙しいです。

 

4.ラジオ体操問題。

毎日でも強制でもないですが、朝のラジオ体操もあります。娘にとってはラジオ体操もお友達と会える楽しいイベントらしく、行きたがります。初日は様子が分からないので経路を確認しながら一緒に行き、一緒に行けそうな友達を探します。1人で行けば大した負担はないですが、時間を気にして家を出させたり朝の出発に間に合うよう帰ってきてからごはんを食べさせたりと、スケジュールが変則的になるのが気を遣うところです。

 

忙しくなるので憂鬱ではありますが、生活リズムは崩れませんし、面倒なママ友付き合いなしに友達と遊べますし、みんなが宿題をやっているのでペースを掴めますし、学童でもイベントがありますし、毎日の宿題チェック地獄からは解放されるので、割り切っていい面だけを見て乗り切ります。

 

公文の国語、気づいたらC2でした。。

f:id:shigoto1818:20230729110307j:image