なんと、今シーズン 2回目 の インフルエンザ になりました。。
しかも同じA型です。。どうやらAにも種類があって、今年は2種類流行っているそうです。
それだけでもついてないんですが、今回はそれに輪をかけて大変なことになりました。。
今回は、月曜朝の発熱だったので、いつもの病院で予約がとれず、前にお世話になったことのある別の病院にかかりました。
とても忙しそうで、検査で陽性だったこともあり、先生とは全く話さず診察が終わりました。
その後、薬局で薬をもらって、はじめてのリレンザということで練習ついでに投薬しました。
が、その数時間後に薬剤師さんから慌てて連絡が入りました。
「リレンザは乳アレルギーの方にお出ししない方がいいものでしたが、具合は大丈夫ですか?」
今のところアレルギー症状はないといったら、
「安心のために他のお薬にかえませんか?」
とのご提案。
それははじめからお願いしたい。
どういうことなのか聞いても、薬剤師はとにかく交換したいとしか言いません。乳が入っているのか聞いても、乳アレルギーの人はまれにアナフィラキシーをおこすおそれがあるみたいですので、あなたのためにかえた方が安心でしょ、と、謎のお言葉のみで、謝罪も説明もなし。あ、これが説明なのでしょうか。
電話のあとにネットで調べてみると、「リレンザ、イナビルには乳糖水和物が含まれている」と書いてありました。おそらくですが、乳糖がだめな子は摂取してはいけないものです。幸運にもアレルギーミルクの時に娘は乳糖は大丈夫なことが判明していましたので、若干安心しました。
その後、薬局のスタッフが薬の交換に来て再度聞くも、私はお使いです、素敵なお家ですね、といわれて終わりました。
病院にも薬局にも乳をアレルギー登録してあるのに、逃げるような態度で、釈然としません。
その日はずっと、アレルギー症状が出るか心配でした。そして、親としても病院や薬局任せはだめだと深く反省しました。
因みに、卵アレルギーの方は予防接種のワクチンが卵で培養されるので、得られる効果とリスクを比較して接種するのがいいそうです。
我が家は卵アレルギーだったので、念のためインフルエンザとコロナは予防接種をしていません。
そのせいでインフルエンザ2回罹患になった気もしますが。。
アレルギーは食べ物だけ気をつければよいわけではないし、かかりつけ医以外にいくのは本当に危険なことなのだと、しみじみと感じた出来事でした。
※公文 の 算数 E のテストが帰ってきました。「くもんだけにくもん(9問)間違えた」らしいです。。引き算で途中まで足し算してました。